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crashとclash

crash [ˈkrash]は「(大きな音を立てて)衝突する」、clash [ˈklash]は「(武力・意見などが)衝突する」です。
綴りの違いは、「(大きな音を立てて)衝突する」の方は左から2番目の文字が’r’、「(武力・意見などが)衝突する」の方は同じく左から2番目の文字が’l’です。

crashとclash

この2つは、英単語として紛らわしいばかりでなく、日本語に訳してもなお紛らわしいという、まさに厄介者の単語たちです。
でも大丈夫、しっかり覚えられますのでご安心ください。
今日、ここへ来られたあなたは幸運です。

さて、それでは早速覚え方です。
crashは、r君のピノキオのように長い自慢の鼻に、制御不能(せいぎょふのう)となったUFOが、「どーん!」と大きな音を立てて衝突したところだと想像しましょう。
clashの方は、兵隊さんが長い槍(やり)を持って、戦場で鬨(とき)の声を上げているところだと想像してください。

crashとclush2

r君、鼻が痛そうですね。どう見てもつぶれてしまっています。【><】
実は、アルファベットのrの右側が曲がっているのは、このときの事故が原因だったりします。(笑)
一方の兵隊さんの方は、今どき槍を持っています。
戦争もハイテク化している昨今(さっこん)、槍を持って戦地に赴(おもむ)くというのは、一体いつの時代の話なのでしょうね。(苦笑)

最後に、双方の英単語の意味を、文章の中で確認しておきましょう。

A truck crashed into the station building.
(1台のトラックが、駅ビルに衝突した)
He affirmed that he saw the crash.
(彼は、その衝突を見たと断言した)
The tree came down with a loud crash.
(大きな音がして、木が倒れた)
They had a violent clash of opinion.
(彼らの意見は、正面衝突した)
Principles often clash with interests.
(主義と利益は、しばしば衝突する)
The central government blamed local separatists for the clash.
(中央政府は、その衝突を地元の分離派のせいにした)

rainとrein

rain [ˈrān]は「雨」、rein [ˈrān]は「手綱(たづな)」です。
綴りの違いは、「雨」の方は左から2番目の文字が’a’、「手綱」の方は同じく左から2番目の文字が’e’です。

rainとrein

それでは覚え方です。
rainの’a’は、そのまま読むとアなので、「赤い(aかい)」とします。reinの’e’の方は、そのまま読むとエなので、こちらは「永久(eい久)」とします。

そうすると、これら2つの英単語の違いは、意味をも含めて以下の句に読み込むことができます。

暗記句:い「雨」、久に「手綱」

rainとrein2

晴れた夏空に突然、雷雲(らいうん)が生じたと思ったら、雷鳴(らいめい)とともに赤い雨が降ってきました。
何となく胸騒(むなさわ)ぎを感じた定吉ジイさんが、窓から顔を出してみると、何と、赤い雨が降っているではありませんか!
が、不思議なことに、道路は赤く染まっていません。
手を伸ばしてみても、手の平に叩きつけるのは、いつもの雨と変わりありません。

「変じゃのう」

定吉ジイさんは、首をひねるばかりでした。

どうも、この雨は「涙雨(なみだあめ)」のようです。
涙雨は、悲しみの涙が化して降るといわれています。

一方、ワル男君が、母親に手綱をつけられています。
実は、ワル男君は、今日学校で、同級生のパー君を放課後体育館の裏に呼び出すと、近くの木に両手を高く上げた状態で縛(しば)りつけ、脇(わき)の下をこちょこちょくすぐったのです。

「ひゃーっ、やめてよ!」

パー君は、縛られているために、声を上げる以外、何も抵抗できません。
やがて、パー君の絶叫(ぜっきょう)を聞きつけた他の生徒が、ひとりまたひとりと集まってきて、その場はたちまち大騒ぎとなり、しまいには学年主任の先生までやってきました。

そして、学年主任の先生から、ワル男君の自宅に電話があり、母親は息子のことで校長室で厳重注意(げんじゅうちゅうい)を受けたあと、こうしてワル男君に手綱をつけて、学校から引き取ってきたところなのです。【><】

どういう風の吹き回しか、ワル男君の他愛(たあい)ないイタズラが大騒ぎになってしまいました。
が、世の中には、このように元をたどれば小さな出来事が、大事になってしまうことって、時々あります。

しかし、ワル男君の母親は、ワル男君の首につけた手綱を永久に外(はず)さないといっていますし…。
いやはや、今日はパー君とワル男君2人にとって、さんざんな日となってしまったようです。

最後に、この2つの英単語の意味を、文章の中で確認しておきましょう。

It looks like rain.
(雨が降りそうだ)
The rain calms down.
(雨が弱まる)
The rain stopped.
(雨がやんだ)
He reined up his horse.
(彼は、手綱を引いて馬を止めた)
They reined in in front of the post office.
(彼らは、郵便局の前で手綱をひいて馬をとめた)
The Governor of the Bank of Japan may have kept too tight a rein on the Japanese economy.
(日銀総裁は、日本経済の手綱を引き締めすぎたのかもしれない)

上の暗記句とイラストで、rainとreinの違いをしっかり覚えてしまいましょう。

lockとrock

lock [ˈläk]は「錠(じょう)」、rock [ˈrak]は「岩」です。
綴りの違いは、「錠」の方は1番左の文字が’l’、「岩」の方は同じく1番左の文字が’r’です。

lockとrock

それでは覚え方です。
lockの’l’は、そのまま読むとエルなので、「l型(L型)」とします。rockの’r’の方は、そのまま読むとアールなので、こちらは「歩く(rく)」とします。

そうすると、これら2つの英単語の違いは、意味をも含めて以下の句に読み込むことができます。

暗記句:L型の「錠」、く「岩」

lockとrock2

このL型の錠は、泥棒よけに開発された新型で、当然開閉に必要な鍵もL型になっています。
普通の鍵は、両面にギザギザがついていますが、この鍵にはそれがなく、ツルツルです。
この錠を開発したメーカーによれば、この錠と差し込む鍵にはそれぞれICチップとマイコンが埋め込まれており、この2つの組み合わせでしか開かない仕組みが施(ほどこ)されているとのことです。
アリ男君、初めて目にするこの奇妙な形の鍵に当惑していますね。

が、この鍵、どこかおかしいですね。
皆さん、気づきましたか?
どこもおかしくないと思われる方は、この鍵を錠に差すところを想像してみてください。
アリ男君の当惑は、実はこのことなのです。

一方の岩君の方は、ハミングしながら歩いています。
とても楽しそうですね。
岩君の趣味は音楽で、一日中、音楽を聴くか、歌っているか、楽器を演奏しているかのいずれかです。
楽器は、何でもこなしますが、特にピアノとギターが得意です。
まさに『音楽人生』という感じですね。

岩君は、どんな音楽が好きなのでしょうか?
それはもちろん、ハード・ロック(hard rock)です。

ちなみに、交渉などが行き詰まったときに、「デッドロックに乗り上げた」という言い方を耳にすることがあります。
が、これは英語の「行き詰まり」を意味する「deadlock」の「lock」と「rock」を混同したもので、誤りです。
lockは岩ではないので、「乗り上げる」ことはできません。

なので、もしもこの表現をどうしても使いたければ、「デッドロックに陥(おちい)る」「デッドロックに直面する」などとするのが望ましいです。
が、あえてカタカナ語を使うよりは、日本語で、「行き詰まる」「暗礁(あんしょう)に乗り上げる」「こう着状態になる」などとしたほうが良いでしょう。

上のイラストで、lockとrockの違いをしっかり覚えてしまいましょう。